七五三の時期っていつ?
お祝いをしたりお参りに行ったりするの?

七五三のシーズンがやってきましたね。

着物を着たり、千歳あめを持ったり、なんていうイメージのあるイベントですが、そもそも七五三っていつお祝いをしたりお参りに行ったりするかご存知ですか?
記念写真の予約はいつが適切なのでしょうか?
気になるあれこれをまとめてみました。

スポンサーリンク
  

七五三の時期っていつ?

七五三は主に11月15日に行われるお祝い行事です。
なぜ11月15日になったのかは諸説ありますが、二十八宿という暦で11月の「鬼宿日」と言われる吉日に当たるため、鬼に邪魔されずにお参りができるから。
旧暦の霜月(11月)の15日は秋の収穫を祝う「霜月祭」の日で、この大切な日に子どもの成長も祝ったため。
五大将軍綱吉の子=徳松の神尾気のお祝いが行われたのが11月15日だったから、などと言われています。

昔からある行事、ということはご存知かと思いますが、昔の日本では年齢は「数え年」でした。
よって、こういった行事は少し前までは「数え年」で行うのが基本でした。数え年というのは0歳がなく、生まれたそのときから1歳、とカウントします。その後は新年を迎える度に1歳ずつ歳をとっていきます。すべての人が一斉に年が明けると1歳ずつ歳をとるのです。
数え年にこだわる地方もあるようですが、今は満年齢でお祝いをするご家庭が多いです。
満年齢の方がなじみがあるし、核家族が多いのでいちいちこだわる年配の方がいないため、自分達のやりやすい方でやればいい、というお家がほとんどではないでしょうか。
実際、いくら数え年で3歳と言われても、2歳だと着物を着せるのも大変でしょう。

もう一つ気になる時期というのが、写真館やフォトスタジオで撮ってもらう記念写真について。
これには気合の入っているお父さん、お母さんも多いはず。
近年では、七五三前撮り(早撮り)キャンペーンを取り入れ、早いところでは4月くらいから撮影料割引など、お得なキャンペーンを実施しているところを多く見かけます。
4~6月
早いスタジオでは七五三写真の前撮りキャンペーンスタート
7~8月
夏休みに入り、日焼けをする前に撮影をすすめるキャンペーンも始まる
8~9月
この辺りから前撮りキャンペーンを始める写真館も多数
10~11月前半
各スタジオ・写真館ともに七五三の予約で大変込み合い、予約が取れないケースがしばしば
11月後半~12月
七五三の「後撮りキャンペーン」がスタート、また割引など特典がつくようになる

お店によっては、セットでサービスを提供している所も多く、写真は前撮りで早い時期に先に撮影し、お参りの時は着付(&ヘアーメイクも)をしてくれる、というところもあるので、興味のあるフォトスタジオに事前に聞いてチェックしてみましょう。

七五三の時期だけど、お祝いってどんなことをすればいい?

親としてはやっぱり周りを見ちゃうと気になるので、ばっちりメイクして写真を撮り、親戚に挨拶に行き、家族でお参りに行き、夜はご馳走を食べ、なんて色々と考えちゃいますよね。

服装に関しては、オークション、あるいはリサイクルショップや写真館でリーズナブルなものを選ぶことができますが、お金が厳しい場合は普段着でも問題ないでしょう。
そもそも派手に飾ってお参りに行かなければいけない、という義務はありません。

スポンサーリンク

服装が気になるなら、みんなが行く時期とずらして普段の服装で行くのも立派なお参りではないでしょうか。
お子さんの一番お気に入りの洋服で、いつもと違った髪型をしてあげるだけでも気分が変わります。
女の子の場合だと、100均で一緒にリボンや髪飾りを選んで工夫をし、少しだけお化粧をしてあげれば、わくわくしてもらえるでしょう。
男の子だと、蝶ネクタイを選んでつけてあげるのも可愛いですね。
親が気合を入れて服や写真にお金をかけるよりも、お子さんの好物のご飯とケーキでも買ってお家でゆっくり家族団欒でお祝いした方がよっぽど喜ばれたりします。
可愛く着飾って、おめかしした写真を撮ってお参りに行きたい!という気持ちもあると思いますが、そのときにできる精一杯のことをしてあげるのが一番大事です。
私の場合はですが、ちとせ飴が美味しかったのを覚えているのみです。
実家には、ふてくされた自分と、緊張した両親の写った写真が埃を被って眠っています。
親の心子知らず、子の心親知らず、ですね。

七五三の時期ってお参りに行くの?

昨今では、両親の仕事の都合などもあり、必ずしも11月15日ではなく、10月(早い方だと9月)から11月前半の吉日や土日祝日などを利用してお祝い・お参りを行うご家庭も多くあります。
11月15日を過ぎてから、というのも珍しくありません。

11月15日やその前の土日、祝日などは特に七五三で神社が混み合いますので、上手に日程を組みましょう。
シーズンは神社も七五三のピークになるので、あえてここを避けて11月の後半にお参りするご家庭も。
お子さんの機嫌や体調を考えたり、時間をかけてお参りを行うために、あえて時期をずらす、という意見もあります。
11月がすでにかなり寒い北海道や東北の地域では、9月や10月の早い段階でお参りを行うことも多いようです。
親族のスケジュール・神社の混み具合を予想してスケジューリングすると良いでしょう。

最近ではプロカメラマンに依頼して、神社での七五三の出張撮影をするご家庭も多くなりました。
そういった場合、やはり混み合う11月15日前後よりも時期をずらして撮影すべきでしょう。
カメラマンにも余裕があり、神社も混んでいないのでお子さんの活き活きとした表情を撮影してもらうことができます。

まとめ

七五三のシーズンになると写真スタジオや神社は賑やかになります。
予約が必要な場合は計画的に準備をしておきましょう。
日付にこだわらず、家族の都合やお子さんの体調を考えて、今できる精一杯の気持ちでお祝いしてあげてください。

スポンサーリンク
cotomo

投稿者: cotomo

眠い目をこすりながらも夜更かしするネット住民です。 (技術は伴っていなくても)気になったことを調べたりやってみたりして記事にするのが凄く好きです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です