児童館デビューはいつから?
メリットは?ママ友ってできるの?

全国の児童館は、18歳未満のすべての子どもが利用できる福祉施設で、未就園児の子どものいるママも気軽に集える場所です。
しかし近所にあるのは知っていても、初めて行くとなるとなかなか気が進まないかもしれません。
児童館にはどれくらいの月齢から子どもを連れて行くのがいいのか、利用するポイントやメリット、気軽にママ友を作るコツなどをまとめてみました。

スポンサーリンク
  

児童館のデビューっていつから?

ここがベストのタイミングだ、というのはありませんが、目安としては「ずりばいやハイハイをしだして家が狭く感じてきた」、「児童館ってどんなところだろう、とママやパパが興味を持ち始めた」あたりだと思います。
これは、育児書を読んでみて、ネットでのママたちの経験談を見て、自分が実際行ってみての感想、周りのママ友たちの話から、総合的にそう感じます。

まず、赤ちゃんが動き始めると、コードやコンセント、本、CD、さらにはゴミや埃まで掴んでぐちゃぐちゃにしたり舐めまわしたりするようになります。いたるところの引き出しを漁って空っぽにし、棚からモノを引っ張りだし、とにかく触られては困るので、家にあるものはどんどん上へ上へと移動していきます。せっかく片づけても、ものの数十秒でまた荒らされてしまう日々。そんな時期は児童館デビューにピッタリです。
まず広いので、赤ちゃんはいくらでも好きなだけ広い範囲を動き回ることができます。危険なものは置かれていないので安全でもあります。
おもちゃも用意してくれているところが多く、中には大型遊具まで準備してくれているところも。

ママやパパが児童館や支援センターに興味を持ち始めたら、それもピッタリなタイミングと言えます。
「赤ちゃんが周りに興味を持ち始めたら」という育児本もありますが、まずはママやパパが育児のペースを掴めて、外に興味を持つ余裕ができてからというのが大事です。
家でゆっくり遊ぶことでママやパパ、赤ちゃんも満たされるのであれば無理矢理児童館へ行って育児のペースを乱す必要はないですし、その逆で、自分も退屈で息が詰まりそうだし、外の空気を吸ってリフレッシュしたい、というのであればぜひ赤ちゃんと一緒に児童館へ足を運んでみてください。
月齢の浅いうちから無理に連れていかなくても、だんだんと動くようになり、歩いたり走ったりと活発になってくると、どうしても子どもの方がもてあまして、自分も相手をするのに疲れて親子で児童館へ駆け込むことになっているかもしれません。

何度か通っているうちに時間帯や曜日などで利用者の傾向が違うのに気が付くでしょう。
一度行ってみて想像と違った、同じ月齢くらいの子がいなくてボッチになってしまった、なんていう体験をしても、利用時間や曜日を変更すると雰囲気が変わって行きやすくなるかもしれません。

児童館デビューするメリット

児童館では、0歳児の子から参加できるイベントがたくさん行われています。ベビーマッサージやリトミック、手遊び、絵本の会、育児相談や小学生・中学生との触れ合い事業、離乳食講習会などさまざまです。
どれも家にいたらなかなかできないことばかりです。特に初めてのお子さんの場合、ママやパパも勉強になることがたくさんありますよ。ベビーマッサージでは赤ちゃんとの新しいコミュニケーションがとれるし、リトミックでは音楽を使って脳や体を刺激できます。絵本は読み聞かせの仕方が参考になったり、子どもの好きな絵本を発見できたりするし、相談会や講習会は専門の先生に貴重なお話を聞く機会にもなります。兄弟のいない子なら小学生や中学生との触れ合いもとっても刺激的になるでしょう。
イベント中に子どもがグズりっぱなしでも心配いりません。特に0歳イベントでは、四六時中泣いている子やおっぱいを飲んでいる子、周りにつられて泣いてしまう子も当たり前のようにいます。主催者側はそんな子たちにも慣れっこなので、優しく見守ってくれます。ひどくグズるようなら途中退室もあり。気軽に参加してみましょう。

スポンサーリンク

何より赤ちゃんにはとても刺激になります。普段見かけないおもちゃや絵本、月齢の近いお友達も離れたお友達も、その子のママやパパも、意外と赤ちゃんはじっと観察しているんですよ。人見知りや場所見知りにもだんだんと慣れてくる子が多いみたいです。

さらに生活にメリハリができてリズムがついてきます。ママやパパも児童館の時間に合わせて支度をしたり、お弁当を作ったりするので(大抵の児童館はお昼の時間に昼食を食べてOK)気が引き締まるし、規則正しい生活に近づくことは赤ちゃんにとっても大変良いこととされています。

児童館デビューでママ友って増えるの?

児童館に行きづらい理由のひとつとして「ママ友との問題」を挙げる人は多いでしょう。
ママ友って色々なトラブルがありそうで怖かったり、実際そんなドラマもあったし、いまいち良いイメージが持てない、そんなことはありませんか。
ところが!意外とみんな似たようなことで悩んでいたり、不安に思っていたりします。十人十色の子育てがあることで刺激を受けたり、同じ悩みを分かち合うことが出来たりして楽しいですよ。
特に0歳児クラスのイベントへは初めてのお子さんを連れてきているボッチママが多く、みんな話しかけられるのを待っていたりします。
「自分や子どもと年齢層が違うから」とか「冷たそうな人だから」なんていう偏見は捨てましょう。まずは基本の挨拶から、笑顔でするように心がけてください。そうすることで相手にも「接しやすそう」と思ってもらえて、話ができるチャンスが広がります。

年上のママなら人生経験も豊富なので、ためになる話が聞けたり、年下のママなら若い人の考え方を知ることができたりします。
子どもの月齢が違う場合も同じです。年上の子なら離乳食やトイレトレーニングについての体験談を聞いて参考にしたり、(筆者は自分が心配だった卒乳のタイミングや、進め方についてここぞとばかりに聞きまくっていました)年下の子だと、自分が体験談を話すことで振り返ることができたり、アドバイスをしてあげられたりします。
お兄ちゃんやお姉ちゃんのいる子のママからは、幼稚園や保育園の情報を聞くことができたり、仲良くなったらおさがりのお洋服をもらえたりする可能性もありますよ。

筆者はもういい歳だし、子どもありきの世界だから、ママ友なんて顔見知り程度が理想で、そんなに深く仲良くなろうなんていう気はさらさらありませんでした。でも子どもがいるからこそ、共有できたり相談できたりすることがあって、ママ友もできて良かったなと思います。

まとめ

初めてで足を運びづらい児童館でも、のぞいてみると子ども向けのクラスがあったり、家にないおもちゃで子どもが楽しそうに遊んだり、先輩ママからためになる情報をもらえたり、案外ハマってしまうかもしれません。
無理してまで行く必要はありませんが、子どもの刺激やママやパパのリフレッシュも兼ねて一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
cotomo

投稿者: cotomo

眠い目をこすりながらも夜更かしするネット住民です。 (技術は伴っていなくても)気になったことを調べたりやってみたりして記事にするのが凄く好きです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です