梅ジュースの作り方、
準備とレシピ、賞味期限はいつまで?

誰でも一度は飲んだことがあるであろう梅ジュース。甘酸っぱくて爽やかな味がまさに暑い季節にぴったりですね。暑い時期になると、スーパーなどで梅ジュースを作るセットが売られたりして馴染みのある人もいるでしょう。無農薬の梅に、氷砂糖で丁寧に作った自家製の梅ジュースは、子どもから大人までとっても美味しく飲むことができます。今回の記事を参考に、この夏の水分補給にぜひとも梅ジュースを活用していただけたらと思います。

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梅ジュースの作り方、準備編

・作るときの容器

梅と氷砂糖をどーんと入れて、ビンごとゆすったり、回してかき混ぜたりするので、余裕をもって大きめのビンで、逆さにしてもこぼれないものが良いです。酸が強いので必ず装飾用ではなく、食用のビンを使ってください。5月頃になるとスーパーなどで見かけるようになります。
ご紹介するレシピでは、青梅1kg +氷砂糖1kgを使います。5リットルの梅酒用ビンで半分ぐらい材料が入るイメージです。作成過程で、氷砂糖が溶けだした梅のエキスが梅にかかっていないと、カビや発酵の原因になります。まさに筆者はこれで過去に失敗したことがあります。

・保存容器

完成した梅ジュースを保存するためのビンです。シロップ保存ビンならなんでもOK。こちらは0.5リットルなどの小さめの容器が冷蔵庫にも入れやすくておすすめです。筆者は0.8リットルくらいの300均で購入したものを使用しています。

・下準備

大鍋に湯を沸かして90℃以上、5分以上、保存ビンを煮沸滅菌します。
煮立ってからいきなりお湯に入れるとビンが割れる可能性があるので、湯が沸く前からビンを入れてください。
煮沸したら、水滴が残らないよう十分に乾燥させます。
作るときの容器には、竹串(またはフォーク)とホワイトリカー30~50mlを入れ、しっかり蓋を閉めます。
まんべんなくホワイトリカーで内側の全体がぬれるように、回したり逆さにしたりします。
5分以上経ったら、ホワイトリカーは出します。
(取り出したホワイトリカーは冷蔵庫内やドアパッキンなどの掃除に使えます)
こちらも中をしっかりと乾燥させればOKです。
作る時のビンもできれば煮沸滅菌が良いのですが、ビンが大きくてまず無理なのでホワイトリカーを利用しましょう。

準備するのは青梅です。酸味があり、すっきりとした風味ですがコクがあります。黄色くなった完熟梅はフルーティーでまろやかな風味になりますが、発酵しやすくてカビやすいのでおすすめできません。小梅は果肉が少ないので、梅のエキスが出にくく、梅ジュースを作るのには適しません。

梅ジュースの作り方、レシピ編

青梅 1kg
氷砂糖(またはグラニュー糖) 1kg
※初めて作る場合は氷砂糖がおすすめです。
(甘さを控えたいときは900gや800gなど)
梅酒用ビン 5リットル
竹串(長めのフォーク) 数本(梅のヘタを取るのに使用)
35度ホワイトリカー 100ml弱

1. 青梅を手で丁寧に水で洗い、たっぷりの水に1~2時間つけてアク抜きをします。

2. きれいなタオルかキッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
※カビを防ぐためにも水気はきっちりと拭き取っておくことが大切です。

3. 水気を取ったら、竹串を使ってヘタを取り除きます。
※梅に穴をあける人もいますが、濁るのであけない方がベターと思われます。

4. 青梅と氷砂糖を「作るときの容器」のビンに交互に入れます。
※最後は氷砂糖を上に乗せ、エキスの抽出を早くします。

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5. 冷暗所で保存してください。
※砂糖が溶けるよう一日に何度かビンをゆすりましょう。カビ予防にもなります。

これで保存料も添加物もなしの美味しい梅ジュースの出来上がりです。
2週間後くらいから梅ジュースとして美味しく楽しめますよ。水や炭酸でお好みで薄めて飲むのはもちろん、牛乳で薄めて飲んでもいいですし、かき氷にかけると子どもも喜んでくれるしとっても美味しいですよ。
漬けた梅は1ヶ月くらいで取り出しましょう。2ヶ月くらいから梅の渋みが出る(ような気が)します。
取り出した梅は、少量の水分と砂糖を加えて煮るとジャムになりますし、種を取り除いてパウンドケーキにもできます。筆者はよくサンマやイワシなどの青魚を煮るときに一緒に入れていますし、たまにそのまま食べています(笑)
いろいろな料理に再利用できますので、捨てないで工夫して使いましょう。

梅ジュースの作り方、賞味期限は?

目安は半年ぐらいです。筆者の家庭では5月頃から作り始め、6月までに飲み始め、冬に入る前にはなくなっている状態です。
下準備の過程をきちんと行っているなら、梅を取り出した後にシロップを冷蔵保存すれば1年ほどは美味しく楽しめます。
というのが個人的な経験と意見ですが、調べてみるとやはりできてからの加熱殺菌も大事なようで・・・

まず出来上がった梅シロップをガーゼや細かいザルで漉してから鍋に入れ弱火で15分ほど火にかけます。
※煮立たせないように注意。
※梅は酸が強いのでホーローなどの鍋が最適。
煮沸滅菌したビンに移し、粗熱をとって冷蔵庫保存します。

せっかく上手にできた梅ジュースも、保存中にかカビてしまってはがっかりなので、上記のようにして保存すると安心ですね。

まとめ

ビンに入れてゆすって待つだけなので、意外と簡単にできる梅ジュース、みなさんにも是非試していただきたいです。毎日ビンをゆすって美味しいジュースになっていく様子はなんだか梅たちが可愛くてわくわくしますよ。漬け込んだ梅も色んな料理に使えて、余すことなく梅ジュースを楽しめます。爽やかで冷たい梅ジュースを飲んで暑さを乗り切りましょう!

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cotomo

投稿者: cotomo

眠い目をこすりながらも夜更かしするネット住民です。 (技術は伴っていなくても)気になったことを調べたりやってみたりして記事にするのが凄く好きです。

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