白髪のカラーが身体に及ぼす影響、
市販と美容院で違いはある?

髪に白髪があるのとないのとでは、人に与える印象が違ってきますね。若々しく見せたり、オシャレに見せたりするために行う白髪染めやヘアカラーですが、繰り返し行っていくことで身体に及ぼす影響が気になったことはありませんか。
今回は具体的に白髪染めによって身体にどんな影響があるのか、ホームカラーとサロンカラーの違いもまとめてみました。

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白髪をカラーしたいけど身体に影響はある?

白髪染めやカラーリング剤に含まれる化学物質はパラフェニレンジアミン、アミノフェノール、レゾルシン、過酸化水素など多くのものがありますが、これらのものだけでも十分に体に害を与えてしまいます。中には発がん性物質を含むものもあり、その毒性は農薬の約140倍にもなります。
施術中にすでにヒリヒリするとか、頭皮を薬剤が伝わる感覚を感じたことはありませんか。
あれは接触性皮膚炎という炎症が起こっている証拠です。 あきらかに頭皮は薬剤に対して負担を感じているわけです。20ccで致死量になるほどの毒を目や耳、鼻や口に近い髪の毛につけているのです。農家の方が農薬を散布する場合、完全防備で全身を覆って行うのに、農薬より毒性の強いカラーリング剤を直接頭皮に塗ってカラーをしているのです。
白髪染めやカラーリング剤が頭皮や身体に及ぼす影響は恐ろしく、そのトラブルには「再生不良性貧血」「発がん性」「アナフィラキシーショック」「腎臓障害」など、命の危険を伴うものまで含まれます。
さらに妊娠中の女性や、妊娠の予定がある女性は、赤ちゃんが育つ子宮への影響も考慮する必要があるでしょう。カラー剤の毒素は肝臓や腎臓にも負担になりますが、特に子宮には毒素が溜まりやすいのです。毛根にある毛乳頭というのは、直接毛細血管につながり、そこから全身にその毒素が回るのに15分とかからないそうです。もちろん子宮も例外ではありません。さらに恐ろしいことに、そこに溜まった毒素は、赤ちゃんが生まれるときに身体から一緒に出て行こうとするのです。つまり、可愛い我が子に自分の毒素を持って行かせるということです。

白髪のカラー、市販のものは身体に悪い?

ドラッグストアーなどで簡単に手に入れることができ、自宅で気軽に染髪できるため、市販のカラー剤は人気が高いですね。昨今では、幼児やペットにまでカラーを施す人もいます。市販のホームカラーは、ツンとしたにおいを解消するため、においの少ないアルカリ剤がメインとなっています。においは少ないのですが、髪や皮膚に残りやすく、ダメージにつながる危険性が高いです。丁寧にカラー剤を流したつもりでも頭皮が茶色く染まってしまったりすることがあります。
特に昨今売れ行きが好調で人気の泡カラーは、美容師が使用するカラー材に比べて泡状にして染まりを良くする為、非常に多くの界面活性剤を使用し、髪への吸着を良くしています。これは当然髪への吸着が良くなるのと同時に、頭皮を通して体内にも吸収されているのです。ですから、サロンカラーにくらべて何倍も頭皮に負担がかかってしまっています。特に小さいお子さんやペットに使用するのは避けた方がいいでしょう。

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白髪のカラー、美容院で染めると身体への影響は少ない?

美容室のカラーは髪や皮膚へのダメージを抑えるために、自然に蒸発するアンモニア水を使っています。アンモニアは揮発するので髪の毛の内部にアルカリを残留させにくい特性があります。
そしてカラーは酸化重合という化学反応を起こしますが、美容院のカラーのほとんどは酸化染料を使っています。市販のものは金属染毛剤と呼ばれるものが以前は主流でした。
市販のヘアカラーと美容院のヘアカラーは厳密には含まれるものが異なります。美容院でカラーをするとなると確かにコストがかかりますが、美容師には技術があります。
頭皮や身体に少しでも負担を少なくするには、頭皮になるべくカラー剤をつけないことで対処が可能と言えます。頭皮にほぼカラー剤をつけずに、色を明るくしたり、白髪を染めたりする事は美容師のテクニックをもってすれば可能です。ゼロテクニックやコーム塗りなどと言われ、スタイリストにまでなっている経験を積んでいる美容師はほとんどの人が、その技術を持っています。しかし、混んでいるときや、時間の手間や染め残しの可能性から、ベタ塗りをする所が多いのが現状です。
担当の美容師の方に一度相談してみることをおすすめします。「染みやすく、頭皮が痛むので、なるべく頭皮に付けない塗り方でお願いします」と頼むと対応してもらえます。染みる事を伝える事で、何も気にせず頭皮にベタ塗りされることはまずありません。必ず丁寧に塗ってくれるはずです。

まとめ

白髪染めやヘアカラーがなんとなく髪や頭皮に悪いことはイメージのあった人も多いでしょうが、調べてみると想像以上に私たちの身体に怖い影響を及ぼすものだということが分かります。頻繁に利用する人や、いつも自宅でホームカラーをしている人は特に注意が必要かもしれません。身体への負担を考えながらオシャレを楽しむようにしたいですね。

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cotomo

投稿者: cotomo

眠い目をこすりながらも夜更かしするネット住民です。 (技術は伴っていなくても)気になったことを調べたりやってみたりして記事にするのが凄く好きです。

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