禁煙の方法、メリットと禁断症状、
世界禁煙デーに便乗してみる

意を決して禁煙をしようと決意した皆さん、また、周りに禁煙をすすめたいと思っている皆さん、それはなかなかに難しいことはご存知でしょうか。今一度禁煙をするメリットを確認し、禁断症状が出た場合の対策を考えておく必要があるかもしれません。世の中には「世界禁煙デー」という面白い日もあるんですよ。ぜひ今回の記事をお役立ていただけたらと思います。

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禁煙の方法、メリットはこんなに

2016年7月時点で喫煙者率は20%を切ったと言われています。全体で見て今は5人に1人の割合、ということになります。意外と知られていませんが、特に40代の女性は喫煙率が最も高く、毎年数字も横ばいという調査結果が出ています。
たばこを吸っている人は口を揃えて「なかなかやめられない」と言いますが、実はそれはタバコが脳に及ぼしている影響のひとつです。タバコをやめさせない為にタバコがしている悪さなんですよ。禁煙できない理由には、長年吸ってきたから、楽しみがなくなるから、(特に女性の場合)太りそうだから、などということが挙げられます。タバコが日常生活の一部になっている人が多く、タバコのない生活なんて考えられないという人が多いのではないでしょうか。
タバコをやめることのメリットはご存知の人も多いと思いますが、改めておさらいしてみましょう。禁煙すれば体にも心にもいいことが沢山あります。体調の変化が見られ、良い事だと実感できるまでは少し時間がかかりますが、必ず心身ともに変化が訪れます。あなたがヘビースモーカーであれば尚更です。

・肌質の改善
タバコフェイスってご存知ですか。喫煙者は顔が黄色くなり、くすみが消えず、クマが増え、吹き出物が増える傾向にあります。タバコを止めると肌のキメが整い、キレイに白くなってきます。美肌になりたい人は、まずはタバコをやめることで内側から改善していきましょう。タバコは体内のビタミンも壊してしまい、免疫力を低下させてしまう原因でもあります。

・口腔内環境の改善
これはパートナーが喫煙者の場合、実感している人が多いでしょう。タバコを吸っている人は口腔内環境があまり良くなく、歯や歯茎が悪くなりやすい特徴があり、その結果口臭がします。おまけにタバコのヤニも手伝って積極的にキスをしたいとは思えません。いくらクリーニングしてもタバコをやめないとすぐに歯は黄ばんでヤニの匂いがします。

・食べ物が美味しいと感じる
味覚までおかしくしてしまうタバコ。タバコをやめてから苦手だと思っていた食べ物が食べられるようになったという人も多くいます。まずいという感覚が正常に戻ることで美味しく感じられることも増えてきますよ。食後の一服で満腹感を感じているようならそれは脳がタバコに騙されている証拠です。また、外食の際もわざわざ喫煙席のあるお店を探す必要がなくなります。今では禁煙席オンリーのお店は少なくありませんからそれだけで大きなメリットと言えるでしょう。

・部屋がキレイになる
ヤニは壁や窓ガラスなど色々な所に付着します。汚れの軽いうちに早め掃除をすれば、中性洗剤などでキレイになりますが、長く放置しておくとべたべたな状態に。いくら掃除してもタバコを吸い続ければいつまでたってもキレイになりません。禁煙をして壁紙を変えるとお部屋のにおいも変わります。タバコはそれだけお部屋全体の匂いにも影響しますし、衣服なども実はとってもタバコのにおいがしているのです。気が付かないのはタバコを吸っているからなのです。

・圧倒的にストレスが減る
タバコを吸っているからストレスが減っていると思っている人も多いですが、実はタバコを吸う事によってイライラが増えているのです。ニコチンの成分が切れてくるとイライラしてまたすぐに吸いたくなります。タバコを吸わないとイライラするでしょうが、タバコをやめればこのタバコが吸えないイライラもなくなります。ニコチンの成分が精神的な不安等の症状を出しますから、モヤモヤする気持ちも少なくなってきます。タバコを吸えば一瞬はスッキリするかもしれませんが、やめてしまえばストレスフリーで笑顔も増えます。

・出費が減る
当たり前ですが、タバコを買わなくてよくなった分のお金は貯金をしたり、好きなことに使ったりできます。タバコは値上がりすることはあっても値下がりすることはまず考えられませんから、吸い続けるとお金がかかる一方です。

メリットを今一度確認すると禁煙したいんだけどな、と思えてきたでしょうか。それではさっそく禁煙してみましょう(笑)
大切なのは誘惑に負けるか負けないかという事のみです。色々な禁煙方法がありますが、オススメの方法をご紹介します。

・一気にやめる
節煙してタバコの数を少なくしようとかタールやニコチンを下げて吸えば大丈夫?甘いです。それでは最後の一本をやめられません。一気にやめる覚悟をしましょう。また、1mgのタバコに切り替えてタールやニコチンを下げる人もいますが、これまで強いタバコを吸っていた人が1mgのタバコにすると物足りないため、強く吸い込んでしまい逆に悪影響のケースもあります。

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・禁煙を始める日は仕事の日
タバコをやめるなら長期休暇のときなどは避けましょう。仕事の日に始めるのがおすすめです。タバコのことを思い出してしまう時間が少ないからです。仕事をしているとタバコのことが忘れられることも増えてきます。飴やガム、タブレットで気を紛らわせる、歯磨きをして気を紛らわしましょう。タバコをやめると周りの人に宣言するのも効果的です。

・ご褒美を
ご褒美タイムを作ると楽しみができます。タバコ以外なら自分の好きな食べ物でもなんでもOKです。それまで頑張って美味しいものを食べよう等の目標ができるとよりがんばれます。

・タバコ嫌いなパートナーを見つける
ん?と思いましたか。筆者はこれが一番効果的だと思っている方法です。好きな相手がタバコが嫌い、喫煙者とは付き合いたくない、という人なら我慢できませんか。愛する人のために禁煙、悪くないですよ。

一日吸わなかったら、一日吸わなくても大丈夫だった!と思えてきます。そうするとなんだかタバコを吸うのがもったいないと思うようになります。こう思えたらしめたもの。あとは頑張ってタバコを吸わない自分を褒める事です。

禁煙の方法、禁断症状が気になる

健康のために禁煙をしようとしている人がたくさんいますが、失敗に終わってしまう人も多くいます。愛煙家にとっては禁煙はとても難しいことです。禁煙で一番辛いことはやはり禁断症状です。巷では3週間がピークなんてことも言われていますが本当なのでしょうか。いいえ、それは人それぞれです。しかし体もニコチンの事を覚えていますし、吸いたいという脳になっているので3週間は目安になります。3週間程度であれば禁煙できる人はたくさんいます。3週間後にまたタバコを吸えると思えば3週間程度は難しい期間ではないのかもしれません。しかし禁煙は永遠です。ずっと続きます。だからこそ不安で、だからこそ続かないのです。ちなみに筆者は禁断症状のピークは初日でした。本数は多く吸っていませんでしたが、いきなりかよ、と思いました。そわそわしたりイライラしたり、とにかく落ち着きません。体に悪いタバコのはずなのになぜか吸わないと体がだるかったり、眠れない日もありました。人によっては頭痛や便秘、鬱傾向になる人もいます。友人の場合は大声を出したくなる、というタイプの子もいました。
しかしこういった症状はある程度の期間で収まると言われています。ただ勘違いしてはいけないのが、「吸いたい」という事実は変わりないということです。禁煙の禁断症状が無くなったはずなのに、当初の気合はどこへやら、そのまま禁煙失敗というケースはたくさん見てきました。初志貫徹、難しいですが、禁煙すると誓ったときの気持ちを忘れないようにしましょう。

禁煙の方法って?世界禁煙デーに便乗

5月31日が世界禁煙デー(World No-Tabacco Day)だということをご存知でしょうか。WHO(世界保健機関)が制定した国際デーのひとつです。禁煙マークをプリントしたTシャツを着てマラソン大会などが開かれ、世界的に禁煙を呼びかける日なのです。世界で見ても、喫煙者は10億1000万人で、約5人に1人の割合となっています。また、毎年世界で300万人が喫煙が原因とみられるがんや心臓病で亡くなっています。自分がいつその300万人のうちの1人になるかわかりません。日本では1992年(平成4年)より、5月31日から6月6日までの1週間が「禁煙週間」となっていますので、これをきっかけに禁煙してみるのもいいですね。

まとめ

いかがでしょうか。禁煙できるかできないかは、結局のところ「意志の固さ」で決まると思います。吸ってしまう人はどうしようもない状況まで追い込まれていないのでしょう。タバコをやめるメリットはたくさんあってもデメリットはひとつもありません。禁煙するかしないかはもちろん自由ですが、すると決めたのであればぜひその意志を貫いてください。

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cotomo

投稿者: cotomo

眠い目をこすりながらも夜更かしするネット住民です。 (技術は伴っていなくても)気になったことを調べたりやってみたりして記事にするのが凄く好きです。

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