大学受験、親にできることって?
子どもとの接し方や準備は?

我が子も第一志望が決まり、受験までのラストスパートに入ったみたいだけど、ちゃんと勉強しているのかしら。模擬試験の結果はどうだったのかしら。
大学受験を控えたお子さんのこと、気になりますよね。干渉のしすぎは良くないと分かりつつも、いつもスマホばかり触って・・・休みの日は何時まで寝ているのよ!と親の方が気が気でなくなってしまいます。うちの親もそうでした(笑)
でもせっかくだから、親子で受験を乗り越えたいし、自分がサポートできることはしてあげたい。だからこそ小言を言ってしまいそうになる。それが親心です。頑張っているお子さんはセンシティブな時期。どのように見守ってあげるのが本人を安心させてあげられるのでしょうか。簡単な親の心得をご紹介します。

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大学受験を控えた子どもへ親ができること

どれだけやきもきしても、結局のところ、親が代わりに勉強してあげることはできません。でも、だからこそ生活面のサポートはしっかりとしてあげましょう。勉強に集中する子どもは栄養の摂取や健康管理なんて頭にありません。食事や生活のリズムを整えることをさりげなく気遣ってあげることが第一です。どんなに受験勉強を頑張っても、入試当日に体調を崩しては意味がありません。栄養の取れた食事は、集中力や記憶力などの機能にも影響します。空腹だと集中力が切れてしまうので夜食を食べる機会も増えますね。親にとっても準備が簡単で栄養バランスのとれた食品が薬局やスーパーなどで簡単に手に入りますので、こちらも取り入れながら用意をしてあげましょう。忙しい入試直前の時期にこそ、バランスの取れた温かい食事で体も脳も力をつけることがとても大事です。
そして、お風呂や夕食はなるべく決まった時間にして生活リズムを整えるよううまく促してあげましょう。3食きちんと取ること、早寝・早起きといった規則正しい生活習慣は脳の活性化に良いと言われています。もちろん疲労回復にもなるので、なるべく不規則な生活にならないよう心掛けたいものです。
食事と生活リズムがしっかりすると土台は完璧です。あとは親自身がストレスを溜めないようにして精神面でのバックアップを計れると良いですね。不安に思う気持ちは分かりますが、一番不安なのは受験を控えた子ども本人です。信じて念ずるのが一番。悲観的にならず見守ってあげるのが何よりです。
希望する大学については、親御さん自身もよく調べておくと良いでしょう。それに対して批判的なことを言ったり、他人と比べるのではなく、すべてを本人任せにしてしまうより、自分も興味を持つことで意識が高まりますし、一層サポートする気持ちも沸いてくるでしょう。それに、本人がもし判断を誤ってしまうようなことがあっても、こちらがちゃんと分かっていれば的確なアドバイスができるかもしれません。
また、昨今はLINEやTwitterなどのSNSがお子さんの勉強の妨げになるという心配がありますし、無駄な時間をとられてしまうこともあるでしょう。その一方で、LINEを活用したお子さん同士の情報交換や、Twitterを通じた塾講師からの激励メッセージが受験勉強の励みになることもあるのは事実です。携帯電話やスマートフォンの利用については、家庭でルールを決めておくのも良いでしょう。
時期的なこともあるので、風邪やインフルエンザの予防(賛否両論ありますが)、部屋の温度や湿度の管理も重要になってきます。受験生も家族も健康に過ごせるようにしたいものです。

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大学受験前の子どもへの親の接し方

ずばり、近すぎず遠すぎない距離感がベストです。これが難しいんですよね(笑)
受験が終わった後の子どものポジティブな意見としては、「普段通りに接してくれて家庭でのストレスがなかった」「気を使い過ぎずに、いつも通りに接してくれたので勉強に集中できた」などの「いつも通り」という意見が圧倒的です。たとえセンター試験が思うようにいかなくても、腫れ物に触る対応ではなくて普通に接しましょう。そわそわする気持ちを悟られないよう、まずはこちらが平常心でいるべきです。そしてさりげない気遣いも本人のやる気アップにつながります。塾の帰宅時間に合わせての送迎、寒い冬に温かい飲み物を入れてやる、成績が上がったらさりげなく褒める、好きなお菓子を買っておいてやる、など。これらはやる気アップに想像以上に効果的です。
過干渉は絶対にNGですよ。子どもの自主性に任せることも大切です。あれもこれもやり過ぎて、子どもができることにまで手を貸すのは良くありません。それではたとえ超難関大学に合格したとしても、どこで大人になるんだ、ということになってしまいます。
受験期はお互いにとって気持ちが落ち着かないものですが、こんなときだからこそ、いつもどおりの生活が送れるよう心がけるようにしましょう。お子さんとの会話がすべて受験に関することになってはいませんか。毎年行っている家族の恒例イベントは例年通りに行い、受験生の子どもの参加は本人の判断に任せる、など特別扱いは避け、家族はいつも通り仲良く過ごすとプレッシャーも和らぐはずです。

大学受験、親がしておくべき準備って?

親ができる準備はお金と振り込みぐらいです。決して安い受験料ではありませんし(特に私立などを複数受験する場合)、振り込みは締め切りがあるものなので、受験する学校の数をはっきりさせて、理由を添えて子どもに言ってもらうようにしましょう。願書を受け取ったら、優先順位と合格時に支払う金額を説明させます。振り込まなければいくら合格でも入学できないわけですから、そこはのんびりしたお子さんでも動いてくれるはず。できることは自分でやらせて親はしゃしゃり出ないようにしましょう。
受験日程の組み方や、併願校の決め方は、高校の進路指導や予備校が当人に指導します。お子さんが決めかねて相談してきた時だけアドバイスすれば良いでしょう。

まとめ

もちろん我が子には第一志望に合格してほしい!そのために一生懸命になれる環境を作っていくことはた易いことではありません。親御さんだって、乗り越えなければならない大きな壁なのです。でも乗り越えられたとき、子どもはもちろん、親だって一回りも二回りも成長しているんです。後々になって、(言葉では言ってこなくても)子どもは親のサポートに必ず感謝するときが訪れます。体調管理をしっかりして二人三脚で臨んでください。

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cotomo

投稿者: cotomo

眠い目をこすりながらも夜更かしするネット住民です。 (技術は伴っていなくても)気になったことを調べたりやってみたりして記事にするのが凄く好きです。

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