新生活の一人暮らし、
女性が不安な防犯のあれこれ

春です。新しく始まる生活にわくわくしている人も多いでしょう。進学や就職で地元から離れて生活をスタートさせるとなると、好きな家具を揃えたり、好みのインテリアを置いてみたり・・・家探しもうきうきしますよね。しかし、女性の皆さんは不安な気持ちもありませんか?特にいままで実家暮らしをしていて初めて家を出る人は、一人の空間を怖いと感じるときが来るでしょう。筆者もそうでした。警戒のしすぎは逆にストレスになってしまいますが、ある程度は防犯をして狙われにくい状況をつくっておきましょう。安心して新生活をスタートさせるために、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

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新生活で一人暮らしをスタートする女性ですが?

一人暮らしを始めるうえで、楽しみだけれど防犯面の不安もつきまとう、と思うのは男性よりも圧倒的に女性の方が多いはずです。部屋探しの際に気にするものとして、「セキュリティ」は女性の場合、毎回上位に挙げられる項目です。空き巣や忍び込みなどの侵入窃盗・侵入強盗だけでなく、女性には強姦や強制わいせつの不安や恐怖があります。自惚れるなと思われるかもしれませんが、私も特に一人で入浴する際は毎日怖い思いをしていました。
警察庁が発表しているデータによると、平成27年は一戸建住宅やマンションなどの共同住宅を狙った「空き巣」「忍び込み」「居抜き」といった侵入窃盗が46,091件発生したとのことです。また、住宅を対象とした侵入強盗は218件にものぼっています。侵入窃盗と侵入強盗を合わせると、一日あたり約127件発生している計算になります。この数字を見ると、他人事には思えないはずです。発生場所の詳細については、侵入窃盗では一戸建住宅や3階建以下の共同住宅が狙われやすいようです。しかし、自分は4階建以上だから大丈夫、ということは決してありません。侵入強盗では住宅種別による差はあまりなく、4階建以上の共同住宅も狙われやすくなっています。侵入強盗の中には女性が被害に遭う強盗強姦目的も含まれるため、中高層住宅を狙った犯罪が増えてきているとも考えられ、安心してはいられない実態です。

新生活での一人暮らしって不安

憧れの一人暮らし生活ですが、一人で生活をするということは、その部屋には誰もいない時間が必ず存在するということです。自分が家を空けている間ということですね。仕事をしていたり、学校に通っていたりすると、日中のほとんどの時間を留守にする、ということになりませんか。その間家には誰もいないわけですから、強盗目的の泥棒が侵入してしまえば、金品や家具などを盗む時間はたっぷりあるわけです。アパートやマンションの高層階に住んでる女性は、特に窓の施錠に対して無頓着になりがちですが、窓から侵入してくる犯人も多く、油断は禁物です。高層階でも空き巣による被害は年々増加傾向にあるので注意してください。また、気を付けてしたつもりの鍵のかけっぱなしや、カーテンの閉めっぱなしも長時間の不在を確認されてしまい、窓などをこじ開けて侵入してくるケースがあります。確かに高層マンションになるとセキュリティの面は安心かもしれませんが、一度中に入ってしまうと好き放題できてしまうので油断は禁物です。戸締りはもちろんのこと、貴重品は身に付けて外出するようにしたいですね。
また、ストーカー被害についても不安に思うことはないでしょうか。空き巣の強盗だけなら金品の被害で済みますが、「女性」をターゲットとしたストーカーは本当に恐怖で厄介です。ストーカーになる男性の9割以上は、事前にターゲットにする女性の家を認知しているという事実があります。あなたがストーカーをされていることに気が付くまでに、何度も自宅の近くまで付きまとわれ、家を知られてしまっているということです。後程ご紹介する防犯対策で「ターゲットにならないための工夫」をしましょう。これがなによりも重要なポイントになります。

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新生活、一人暮らしの防犯は大丈夫?

それでは今からできる防犯対策について触れていきます。家選びの前から防犯を意識し、ターゲットにならないための工夫をしましょう。100%の防犯はありませんが、意識するかしないかで被害に遭う確率はぐんと減らせます。
まずは物件選びのポイントから

・2階以上の部屋
・オートロックのTVモニター付インターホン
・管理人さんや大家さんは常駐しているか
・最寄りの駅、バス停から近い
・治安は良いか
・人通りは多いか
・シャッター、雨戸付きの窓
・二重ロックの玄関
・防犯カメラ(多ければ多い方が◎)
・新聞受けのないドア
・侵入経路や隠れられる場所はないか
・近くに交番はあるか

引越しの当日はバタバタと忙しいでしょうが、ここでも気を付けたいところ

・当日、できれば男性家族に立ち会ってもらう
・荷物は中身の見えない段ボールに!(特に衣類は注意)
・不用意にドアを開けない
・カーテンの用意は必ず忘れずに
・表札を出すなら苗字のみ

引越しが終わってほっと一安心。ですがここからが本番!

・窓の二重ロックを付ける
・洗濯物はで不安な下着は室内に干す
・宅配便の対応は用心して!
・ゴミを出すときは中身が見えないように
・下着やクレジットカードは細かく刻んで処分
・駅から家までのルートはいくつかつくっておく
・居留守の使い過ぎに注意(あまりにも居留守を使うと、常に不在の家だと思われて侵入されることも)

以上、是非実践してほしい防犯対策ですが、もちろんすべての条件を満たした物件探しや、すべての防犯対策を実践した暮らしは難しいかもしれません。ですが、何も考えずに家を選ぶよりも安心して暮らせる部屋が見つかりますし、自分がターゲットになりにくくなるためにも、ひとつでも多くの項目をクリアして安心して新生活を送れるようにしましょう。

警視庁から関連のページを確認することができるので、こちらも参考にすると良いでしょう。

「警視庁ホームページ 安全な暮らし」

まとめ

防犯対策は、どんなに念をいれても完璧にはなりません。初めてで慣れない一人暮らしの不安という心理的要素から恐怖を感じてしまうこともあるでしょう。警戒するのは良いことですが、そればっかりの人生になってしまっても楽しくはないし、逆にストレスになってしまいます。
ではどうするか。少しでも安心を増やす努力をして、晴れやかな気持ちで新生活を迎えられるよう、防犯対策をしっかりしておくことです。それによって確実に狙われにくくなりますよ。

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cotomo

投稿者: cotomo

眠い目をこすりながらも夜更かしするネット住民です。 (技術は伴っていなくても)気になったことを調べたりやってみたりして記事にするのが凄く好きです。

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