子どもってお風呂につかるの?
肩までつかってあたたまる工夫

寒い時期になったのに、お風呂に入っても子どもはなかなか肩までつかってあたたまろうとしてくれなくて…
こちらは風邪をひかせまいと必死なのに、あれで寒くないのかと心配されたことはありませんか。

大人とは体の大きさもずいぶん違う子どもですから、適切な入浴時間を知っておくことは大切です。

今回は子どもはどれくらいお風呂につかるのが適切なのか、しっかり温まってもらうための工夫も合わせてご紹介します。

スポンサーリンク
  

子どもがお風呂につかる時間はどれくらいがベスト?

湯船につかるのは、体を温めるのはもちろん、子どもとスキンシップをとるための大切なひとときでもあります。

お風呂のお湯の温度ですが、大人の女性は熱めのお湯を好む人が多いようです。
冷え性のママであれば尚更ですね。

一般的に冬場は40℃~43℃くらいでちょうど良いというママも多いと思うのですが、これだと実は一緒に入った子どもはすぐにゆでダコ状態になってしまいます。
体の小さい子どもは、こちらが思っている以上にあっという間に体の芯まで熱が伝わるので、お風呂のお湯の温度も低めでちょうど良いのです。
もちろんお風呂に入る季節によってもかなりお湯の温度は違ってきますが、寒い冬でも子どもと一緒に入る時には、38~40度くらいの温度がちょうど良いでしょう。
熱いお湯が好きなママには物足りないかもしれませんが、あまりにも高い温度のお湯に入ると、大人でも体にも大きな負担がかかります。
「ヒートショック」という言葉もあり、心臓に負担がかかるだけでなく、皮膚の脂分やコラーゲンが溶けて失われて肌が乾燥したり、ひどくなるとしわやたるみの原因にもなります。リラックスして疲れをとるためにも、ママにとってもぬるめくらいの温度でお風呂に入るのがおすすめです。
少しぬるいと感じるくらいのお湯でも、ゆっくりつかれば体はかなり温まりますよ。
幼児であれば5分もつかれば十分です。

まだ早いかもしれませんが、将来的に子どもが1人で入れるように入浴方法を教えてあげるだけでなく、お風呂につかりながら親子で一緒に遊びや勉強をしたり、今日1日の出来事を話したりといった、入浴を通じた親子のコミュニケーションの場ととらえる「浴育」という言葉があります。
ゆっくりお風呂につかって体をあたためながら、子どもとリラックスしてコミュニケーションを取るようにしてみてください。

子どもがお風呂で肩までつかってくれるには?

実は、幼児くらいの子どもが湯船で肩までつかると水圧が大きすぎて、のぼせやすく、体への負担が大きくなるのです。
半身浴くらいを目安にして、おへそくらいまでつかれば十分子どもは温まります。

筆者は肩こりがあるため、肩までお湯にしっかりつかって血行を良くしようと必死なのですが、以前は子どもにもそれを強要してしまっていたので反省しました。
長く入ってじっく温まるためにも、半身浴をしながら今日1日の出来事を子どもに聞いたり、手遊びや歌を歌ったりなどして一緒にリラックスしましょう。

子どもがお風呂であたたまる工夫

言わずもがな、冬は夜が長く、とても冷え込みます。
日本では江戸時代からの習慣で、冬至の日にゆずを入れたお風呂を楽しんでいるご家庭もあるのではないでしょうか。
実はこの効果がすごいのです。

スポンサーリンク

ゆず湯には、発汗・解熱・疲労回復といった効果もあり、「今年の疲れは今年のうちに」、「健康な体で新春を迎えましょう」という気持ちも込め、冬至にゆず湯に入ることが昔から定着していたそうです。

血行を促進して体を温めてくれるのはもちろん、血液が体内をめぐるので、新陳代謝が良くなります。
柑橘系のフレッシュな香りで神経をリラックスさせられるのも嬉しい効果です。

また柚子の具体的な成分として「クエン酸」や「ビタミンC」が挙げられますが、これらは美白効果、ひびやあかぎれの予防・改善、リウマチや神経痛、腰痛の緩和、湯冷め防止、ストレス解消など様々な効果があります。

まさに寒い冬にもってこいの柚子湯なのですが、作り方(入れ方)は簡単。

ゆずを丸ごと湯船にドポン、です。

たくさん入れると温度が下がるため、いつもより少しお湯の温度を上げておいてもいいかもしれません。
カットしたゆずを入れたいという人は、洗濯ネットや布の袋に入れて浮かべると、種や実が飛び散らないため入浴後の掃除が楽になりますし、お風呂の循環器のつまりを防ぐことができます。

注意点ですが、ゆずを切って入れると、その成分によって肌がピリピリとして痛い感じがする人もいるかもしれません。
肌の様子を見ながら、適度に入れるようにしましょう。
また、肌が弱い人はカットせずに丸ごと入れる方法がおすすめです。

入浴後に分かりますが、本当にからだがぽかぽかした状態が長く続きます。
ゆずを入れずに入浴したときとは格段に違うのが分かります。
昔の人の知恵ってすごいですね。

まとめ

どうしても肩までつかってお風呂で温まってほしい親心はありますが、体の小さい子どもに対してはそこまで神経質になる必要はありません。
少しぬるいくらいのお湯にゆっくりと使ってコミュニケーションを取り、親子でリラックスタイムとして楽しんでみてください。

また、ゆずを浮かべてその効果や歴史などを簡単に教えてあげると新しい話題にもなりますし、入浴後も冷え知らずなので一石二鳥ですよ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーリンク
cotomo

投稿者: cotomo

眠い目をこすりながらも夜更かしするネット住民です。 (技術は伴っていなくても)気になったことを調べたりやってみたりして記事にするのが凄く好きです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です